二けた、迎えた日

某ホテルに今日から一泊二日の旅行にきた。この前、車が故障して、大丈夫か、と思いながら、ドキドキして運転し、無事到着。
基本的に、観光にあまり興味がないから、ホテルでゆっくり過ごすのがお決まりのパターンになった。なんだかんだで、今年で3回目だな。毎年の夏休み恒例行事になりつつある。
二人だと寂しいから、そして今日はまあ特別な日でもあるから、仲間たちを五人まで連れてきて良いとした。三人はキャリーバックの中に、二人はちょっと大きかったから、後部座席にシートベルトをして、連れてきた。車から降りたら、抱っこして連れてくしかなく、我が子は、さすがに、人目を気にするようになったのか、こんなの抱えてて、変だと思われるかなあと言っていた。成長したなあ、我が子よ。最近は自分の方が、ぬいぐるみを抱えていることにためらいを感じなくなっている。
着いてすぐに、プールに入るし、チェックインまでは時間があるから、クロークに荷物をあずけた。抱っこで連れてきた二人の運命が気になったが、クロークのお姉さんはためらいなく、二人を紐でくくり、ポーンと荷物の上にのっけて片付けて行った。
プールからあがって、昼ごはんにしようと思ったら、我が子は、ネイルがしたいとだだをこねだした。今日は特別な日だから、と思い、やっていいよといったら、一番高いやつを注文された!なんと❗
まあ、かわいいからゆるすか。
手の込んだネイルらしく、仕上がりを待っている。お腹すいた。