さんすう
昨日は福岡に行ったりしたから、休みは今日だけという感じだけど、いろんなことの先が少し見えてきたような気がして、少しだが明るい未来を感じた。
でも、昨日は福岡から戻ってきたときは結構絶望感であふれていた。
博士取得は無理なのではないかという思いがぬぐえなかったから。
今のとこをやめて、どこかに入りなおそうかとも考えたが、とりあえず最終年度まで頑張ってみることにした。
あと2年。長いようで短い。
やっていることのオリジナリティが見えにくく、あと原著一本なんて書けるのだろうかと昨日は思った。
でも今朝思い直した。そして少し考えた。
何となくだけど、良いアイディアが浮かびそうな気がした。
とりあえず進めてみよう。
今日は、我が子の友達が朝から遊びに来た。
お菓子作りを一緒にするらしい。
グミと昼御飯用のホットケーキと白玉フルーツポンチを作った。
グミは激マズだった。ゼラチンの味が強い。
もともとグミは好きではなかったがますます嫌いになった。
ホットケーキはおいしかった。白玉フルーツポンチは、白玉が多かった。
しかし、フルーツポンチは自分の分は作ってもらえなかった(しくしく)。
でも、我が子が残したので食べることはできた。
10歳だし、ほとんど二人で作っていた。
自分はけっこう適当な人間なので、粉を量るのもちょっと多くてもまあいっかとなるのに、二人は粉量るのも真剣だ。素晴らしい。
おなか一杯になったようで、午後からは二人で仲良くtiktokで遊んでいた。まだ10歳だからアカウントは自分ので作ったが、アップはしないと約束をした。
まだまだ初心者だから、すごいっていう動画は作れないけど、編集作業もすぐマスターしてたし、そのうちオリジナルなものを作っていくのだろうか。楽しみだ。
友達が帰ってから宿題の残りの算数をしていた。
ひっ算の割り算をしていたが、今一つわかっていない感じだった。
そういえば、進研ゼミの宣伝で”勉強は一度分からなくなると一生分からなくなる”という宣伝文句があったのを思い出した。
大丈夫だろうか、とちょっと心配になった。